つばめが映す自由帖

投資を通じた資産形成や働き方の変遷の中で、 “よりよい暮らし方”を探る日々の記録。

夫婦+子ども2人の4人家族における家計簿の実績と分析(2026年3月)

本日の撮り。ふとしたきっかけで、いつもはバスや自転車を利用する道を徒歩でゆく機会がありました。ともすればただの無駄な時間になるところ、あえてカメラを持っていくことでちょっとした撮影散歩として活用。最近は、「逆境をチャンスに変えよう」と意識的に前向きに捉えています。このような心持ちも、様々な意味での“余裕”がないと難しい。常に“余裕”のある人生としていきたいものです。

 

2026年3月の家計簿が締まりました。今回も家計簿アプリの記録をもとに3月の支出実績を振り返りたいと思います。我が家では、毎月の平均的な支出を基準に「家計ベースライン(=基本生活費)」を設定しており、実際の支出とこのベースラインを比較することで、直近の支出トレンドや家計の健全性をチェックするようにしています。また、我が家は夫婦+子ども2人(小学生・保育園児)の4人家族です。

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支出の実績値は58.0万円。教育費の積み上がりが続き、3か月連続の超過となった

2026年3月の家計(支出)の実績は以下の通り。家計簿アプリに記録した日々の支出をもとに、アプリが自動で集計してくれたものをグラフ化しました。なお、各数値は1,000円未満を切り上げ、端数を丸めています。

 

月全体の支出は58.0万円。我が家の家計ベースラインである48.3万円と比較して+9.7万円と、3か月連続の超過となりました。

 

3月の家計簿が膨らんだ主因は教育費。直近の数か月間にわたって上振れが続いていた費目ですが、3月は特に大きく超過することになりました。いつもどおり次章で費目ごとに具体的に分析していきたいと思います。

 

費目ごとに分析。教育費の突出が目立つ

続けて、費目ごとに実績と家計ベースラインとの差額を確認します(単位:万円)。

  • 食費11.2万円(+1.2)
    スーパーでの食料品調達は普段の月より若干少なく済んだ一方で、外食が多くなってしまったことで、家計ベースラインを超過する結果になりました。
    年度末だったこともあって(?)、家族で複数回食事に出かけたことに加え、僕の仕事が在宅勤務からオフィス出社のプロジェクトに切り替わったことも影響しています。物価高騰のご時世もあり、毎日の昼食・飲み物代がジワジワと積み重なる結果となりました。
    なお、飲み物代についてはコカ・コーラ社製の自販機を三菱UFJカードで利用することで、わずかではあるものの節約を図っています。そもそも買わないことが一番の節約になるのは重々承知していますが、毎日のコーヒーを断つのは困難でして…

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  • 交際費1.9万円(+1.4)
    3月の交際費は、2月とは変わって僕が知人との懇親会に参加したことによるもの。職場関係の懇親会は大抵の場合お断りしていますが、一方で、気のおけない身近な人たちとの会合には程よく参加しています。

  • 教育費14.0万円(+6.5)
    引き続き、家計ベースラインを大きく超過した費目となりました。過去にも触れた、子どもの習いごと追加に加え、いわゆる知育系の習いごとの春季講習代が重なりました。
    この額を定常的に支払い続けるのは家計的にも良くないため、そろそろ、あまり通う価値がなさそうな習いごとは、休止したり退会することを検討し始めるつもりです。折しも、特に下の子は、習いごとに行きたがらないことが増えてきてもいます。

  • 特別支出3.0万円(+3.0)
    自宅で使用するスマートスピーカーを「Amazon Echo Studio」に買い替えました。子どもが大きくなるにしたがい、音楽を聴きたがることが増えてきたため、Amazon Music Unlimitedに入会。せっかくならより良い音質の視聴環境を整えることにした背景です。
    なお、Echo Studioは以前も購入を検討したものの、大きさがネックとなって見送った経緯があります。今回購入したのは2025年登場の新型で、かなり小型化しています*1。音質は専用のコンポーネントと比較すれば劣りますが、「リビングである程度優れた音質」で聴くには十分といって遜色ないクオリティでした。
    ちなみに我が家の場合、スマホで音楽を聴く習慣は誰もないので、Amazon Music Unlimitedは月額580円(税込)のワンデバイスプランを選択しています。

 

  • 日用品費0.8万円(-0.9)、交通費0.5万円(-0.5)、趣味・娯楽費1.7万円(-0.8)、医療費1.1万円(+1.0)、住居費10.0万円(±0.0)、水道・光熱費3.3万円(-0.7)、通信費1.1万円(±0.0)、保険料1.5万円(-0.5):合計-2.4万円
    これらの費目は、家計ベースラインとの差はあるものの、金額は誤差といえる範囲。したがって、詳細な分析は省略します。生活の中での小さな変動はあるものの、大局的な傾向に影響するものではないと判断しています。

 

1月、2月引き続き、3月の家計簿も大きくベースラインを超過する結果となりました。一方で、2月にあったような「意図的に財布の紐を緩める」といったケースは3月は少なめに済みました。教育費の増大は、習いごとの最適化をおこなう過程での一時的な支出の重複といった性質のものです。

 

教育費以外の費目は誤差の範囲内に収まっているものが多く、ある程度は安定に向かいつつあるといえるのではないでしょうか。引き続き、過度に家計を締め付けることは避けつつも、意味もなく過剰な出費をしないように心がけていきたいと思います。

*1:似たようなボール型のEcho Dotと比較するとまだまだ大きいですが、“鎮座している感”は相当軽減されました