
本日の撮り。水仙の花をあちこちで見かけるようになってきました。朝日を浴びながらも光に背を向け、頭を垂れる花たち。彼らの意志を尊重し、下から覗き込むのはやめておきました。「歩くことが思考を整理するのに向いている」というビジネス書の一節をふと思い出し、登園路以外でも歩く機会を増やそうとしています。真夏になってしまうと厳しいのが残念ですが、効果の程は果たして…
昨年よりニュースで報じられていた、東京都の物価高対策「東京アプリを通じた、都民ひとりあたり11,000円相当のポイント配布」が、いよいよ2026年2月2日より開始されました。僕も早速申請を済ませ、あとは実際のポイント付与を待つばかりです。この施策については、前段として年末に「都民参加型の最終検証」と称した事前キャンペーンが実施されており、今回の申請手順もこのときとほぼ同じ。ものの数分で完了しました。
マイナンバーカードによる本人確認完了で11,000ポイントが付与される
今回の施策は、東京都が主導する物価高対策事業で、正式名称は「東京アプリ生活応援事業」です。これは、「東京アプリで本人確認を済ませた15歳以上の都内在住者を対象に、ひとりあたり11,000円相当の東京ポイントを付与する」というものです。

www.tokyoapp.metro.tokyo.lg.jp
なお前段として、2025年12月に「都民参加型の最終検証」も実施されました。こちらは、「東京アプリでマイナンバーカードによる本人確認をおこなうと500ポイントが付与される」というもの。当時、このブログでも実際に申請した結果を取り上げました。
「11,000円相当の東京ポイント」の申請手順は以下のとおり。実のところ、最終検証とほとんど変わりありません。
- 「東京アプリ」のダウンロードと新規ユーザー登録*1
- 「デジタル認証アプリ」のダウンロード*2
- 東京アプリ上でデジタル認証アプリを起動し、マイナンバーカードで本人確認
- 東京アプリ上で東京ポイントの申込み
早速僕も、東京ポイントの申込みまでを済ませましたが、最終検証時の画面や操作を概ね覚えていたこともあり、今回は非常にスムーズに完了しました。また、最終検証では初日はアクセスが集中し、タイムアウトが何度か発生しましたが、今回はリトライに至ることもなく数分で申請完了しています。
なお、YouTube動画も用いた具体的な操作手順は、東京都公式の生活応援事業特設サイトに掲載されています。
www.tokyoapp.metro.tokyo.lg.jp
行政が主催する、しかも物価高対策という性質の事業です。基本的にはスマホさえ持っていれば誰でも手続きできるよう、懇切丁寧な導線設計にしたのだろうと想像できます。
ちなみに、今回もポイントの付与は即日ではなく、最大で1週間程度かかるとのことなので、気長に着弾を待ちたいと思います。
【2026.2.4追記】
無事に11,000東京ポイントが付与されました。申込みから翌々日の付与。今回もスムーズでした。

東京ポイントの交換先にはdポイントが急浮上【追記あり】
付与される11,000円相当の東京ポイントの使い道はどうするか。東京ポイントは、以下の共通ポイントやペイ残高へと交換可能です。
- au PAY
- dポイント
- メルカリポイント
- 楽天キャッシュ
- Vポイント
交換先のラインナップから、最終検証の時点では「Vポイントに交換のうえ、新NISAの成長投資枠に充当するのが第一候補」と記していました。これは、ポイントに対する“出口戦略”を考慮してのことで、僕は、このようなポイント類は、基本的に証券会社経由で投資信託の購入に充てられるものを優先して貯めるようにしているためです。
しかし、生活応援事業の開始にあわせて、楽天キャッシュとdポイントで、東京ポイントからの交換を対象とした増量キャンペーンが発表されました。いずれのキャンペーンもエントリーが必要です。
- 楽天キャッシュ
2026年4月1日 9:59までに、東京ポイント1,000ポイント以上を楽天キャッシュに交換すると、「抽選で555名に」5,555円相当の楽天キャッシュを付与

- dポイント
2026年3月31日までに、東京ポイントをdポイントに交換すると、「もれなく」交換されたdポイントの合計の10%分を増量
楽天キャッシュは抽選であるのに対し、dポイントは無条件での増量。似たようなキャンペーンではあるものの、dポイントの気前の良さが際立ちます。楽天キャッシュは、「ワンチャンに期待して1,000ポイントだけ交換する」かどうかの判断でしょうか。それでも当選者数が少なすぎることを考慮して、僕はこれすら見送るつもりですが。
一方で、dポイントの「無条件で10%増量」というのはかなり魅力的なので、dポイントに交換のうえ、増量分ともどもマネックス証券での投資信託買付けに充てることを最優先に検討したいと思います。
【2026.2.12追記】
Vポイントについても、東京ポイントからの交換キャンペーンが発表されました。しかもこのキャンペーン、「東京ポイント100ポイントをVポイントに交換すると、残高からの支払いも含め、VポイントPay決済が10%還元」という極めてお得なものになっています。具体的な条件は以下のとおりです。
- 東京ポイントからVポイントに100ポイント以上交換する
- VポイントとVポイントPayアプリを紐づける*3
- スマホのタッチ決済にて、VポイントPay(Oliveのポイント払いモードも含む)で支払うと、2026年2月16日から5月15日までの期間中の合計利用金額の10%分のVポイントを付与(上限1,100ポイント)
このことから、僕の東京ポイントは以下のように交換・利用することにしたいと思います。
- 100ポイントはVポイントに交換。SBI証券での投信購入に充てる
※VポイントPayのキャンペーンでは、V NEOBANKデビットとau PAYを経由してチャージした残高を利用
- 残り11,400ポイント(最終検証で得た500ポイントも含む)はdポイントに交換。増量分も含め、マネックス証券での投信購入に充てる
なお、VポイントPayは2026年2月10日から始まった、VISA主催の「スマホのVISAタッチ決済で最大500円キャッシュバック」の対象にもなっています。このふたつのキャンペーンは併用できるため、理論上は25%を超える還元率を実現することも可能になります。それぞれでキャンペーン期間が異なる点には注意が必要ですが、VポイントPayがかなりアツイ状況になってきました。
