つばめが映す自由帖

投資を通じた資産形成や働き方の変遷の中で、 “よりよい暮らし方”を探る日々の記録。

サブスク(デジタルコンテンツ・光熱費など)の支払い方法を整理する

本日の撮り。年末あたりから少々慌ただしい日々を過ごしていましたが、月末を迎えて落ち着きつつあります。比較的短い周期で仕事が移り変わり、これに合わせて繁忙度も変化していっており、個人的には今までなかった、ある意味で新鮮な経験をさせてもらっています。余裕が出たことで登園路をふらつくことも再び増えてきました。新しい出会いを求め、ふらつきの範囲も少しずつ広げていきたいものです。

 

先日は決済ルートの考察をテーマに、日々発生するさまざまな支出に対し、どのような手段で支払うと最もお得になりそうかを考えました。いわば出口戦略の検討です。今回はこれとは逆に、入口、つまりはそもそも何にお金を使っているのかを整理してみます。中でも、毎月もしくは毎年など、定期的に発生している決済、いわゆるサブスクリプションサービスとその決済方法をまとめておくことにします。なお、本記事では、狭義のサブスクに限らず、毎月(または定期的に)自動で発生する決済を対象として整理します。これらの支払いは請求仕様などの関係で、プリペイド決済ができないケースが多く、現実的にはクレジットカードやデビットカードに集約されがちです。

 

 

我が家のサブスク(定期支払い)は、基本的支出が大半だった

僕は、毎月月初に前月分の家計簿を集計し、家計ベースライン(基本生活費)と比較することで、家計の健全性をチェックしています。この結果については、このブログでも毎月公開しているとおりです。

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この2025年分の家計簿の実績をもとに、支払ったサブスク(定期支払い)をカテゴリ分けし、月額換算したうえで支出額が多い順に並べて整理してみました。これまでの家計簿では、食費、日用品費、趣味・娯楽費といった費目ごとの分析のみで、サブスクか否かを意識したことはほとんどありませんでした。今回が初の試みです。

 

なお、実際の課金タイミングはサービスごとに月次、年次と異なるため、比較軸を統一する目的で、年払いのものについても月額に換算しています。

 

実際に整理してみると、我が家の場合、世間的イメージの「サブスクリプションサービス」の比重はそれほど大きくなく、教育費や水道光熱費、保険料といった、生活に直結する基本的な支出が大半を占めていることがわかります。

 

また、全体感を把握するために、家計全体における位置づけも確認しておきます。我が家の家計ベースライン(基本生活費)は、住居費を除くと38.3万円です。対して、今回整理した広義のサブスク(定期支払い)は、月額換算で合計約14.9万円となっており、ベースライン全体の4割近くに相当しています。

 

「日々の細かな支出よりも、まずは固定費の見直しが家計改善には重要」とよくいわれますが、この結果からもその傾向が見て取れます。我が家の場合、これ以上の削減余地はあまり見込めないのが厳しいところですが…

 

念のため、カテゴリごとの内訳も簡単に確認しておきます。

  • 子ども・家庭関連:70,391円
    • 習いごと全般:69,351円
    • みてねみまもりGPS:748円
    • Amazon Ring Basic(自宅の防犯カメラ):292円

ふたりの子どもがそれぞれ習いごとに通っているため、このカテゴリの支出はどうしても大きくなりがちです。みまもりGPSやRingは、何かと物騒なことが多い世相を踏まえて導入しているもので、“安心料”の位置づけです。

 

  • デジタルコンテンツ:5,157円
    • Amazon プライム:492円
    • Adobe フォトプラン(20GB):1,173円
    • ChatGPT Plus:3,492円

いわゆる「サブスク」で想起されるのがこのカテゴリですが、実は我が家での課金はかなり限定的です。NetflixやSpotifyに代表される動画・音楽系、あるいはゲーム系のサブスクで課金しているのはAmazon プライムのみ。これは節約というよりも、単に興味がないだけというのが実態ですが、結果として、家計の抑制への貢献度合いは無視できないものがあります。
一方で、Adobe フォトプランは趣味の写真編集には欠かせない存在であるほか、ChatGPT Plusも、主に思考の壁打ちに活用しているため、必要経費だと捉えています。

 

  • ブログ運営:744円
    • はてなブログPro:600円
    • ドメイン:144円

このブログの運営に関わる費用です。はてなブログProで細かなカスタマイズが可能になるほか、わずかではあるものの収益化もしているため、独自ドメインと合わせて課金しています。
この運営費をペイできるだけの収益を得ることが、ブログ運営における当面の目標だったりします。

 

  • 水道光熱費:43,193円
  • 保険料:18,551円
  • 通信費:10,784円

これら3カテゴリは、その内訳に関して特筆すべき要素もないため、個別での説明は割愛します。続く章では、これらのサブスク(定期支払い)に対して、どのような支払方法を採っているかを整理します。

 

定期支払いではV NEOBANKデビットが基本。一部ではVポイントPayも利用

僕の決済ルートは先日記事にしたとおりで、V NEOBANKデビットを起点に、ポイントの上乗せを狙って、楽天ペイやVポイントPayにチャージしていくものです。V NEOBANKデビットで直接支払うことはほぼなく、通常の決済は楽天ペイやVポイントPayに集約しています。

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ただし、サブスクの支払い方法を考えるうえでは、一般に、定期支払いにはプリペイド(VポイントPay)が利用できないケースがほとんどである、という点に留意しなければなりません。したがって、サブスクの支払いは、V NEOBANKデビットで直接おこなうことが基本的な方針となります。

 

とはいえ、“物は試し”ということで、いくつかのサービスについて、VポイントPayで支払えるかどうかを実際に試してみました。

 

案の定、プリペイドであるVポイントPayは、ほとんどのサブスクで支払い方法への設定を拒否されました。ただし、みてねみまもりGPSとAdobe フォトプランだけは支払い方法に設定でき、実際の決済も問題なくとおりました。

 

レアケースではあるものの、サブスクだからといってプリペイド決済を即諦める必要はなく、とりあえず試してみる価値はありそうです。また、Amazon プライムやブログ運営関連は、今回はタイミングの関係でその他クレカなどの決済手段を採っていますが、今後はVポイントPayに寄せていくことを検討するつもりです*1

 

なお、我が家のサブスク(定期支払い)で最も金額が大きい子どもの習いごとは、残念ながら口座振替にしか対応していません。クレカ支払いができれば、少なくない量のポイントが得られたであろうことから少々残念ですが、クレカの利用可否で習いごとを選ぶわけにもいかないので、やむを得ないところです。

 

ChatGPT Plusにかかる外貨決済手数料は想定外。改善の余地を探る

これらのサブスク(定期支払い)の中で、唯一、近々に改善の余地を探っていきたいと考えているのがChatGPT Plusです。ChatGPT Plusは、月額$20で課金される外貨決済扱いのサービスとなります。

 

課金を始めた当初はまったく考慮できていませんでしたが、クレジットカードやデビットカードで外貨決済をおこなうと、為替変動の影響に加えて、所定の外貨決済手数料が発生します。V NEOBANKデビットカードの場合、この外貨決済手数料は2.5%。実際の請求額は、$22(消費税込み)に対して、87円の手数料が上乗せされる形となっていました。

 

0.5%の還元率を気にして決済ルートを組んでいる身としては、2.5%の外貨決済手数料は、正直いって看過しがたいコストです。そこで、ChatGPT Plusについては、Webブラウザからの課金を見直し、スマホアプリ(App StoreやPlayストア)経由での課金に切り替えることで、金額を抑えることができないかを検討したいと思います。

 

現在利用しているWebブラウザからの課金は外貨決済となり、為替変動の影響を受けるうえ、カード側の外貨決済手数料も発生します。一方、アプリからの課金は円建てのため、為替変動の影響を受けず、外貨決済手数料もかかりません。円安局面においては、支払額が相対的に安定する点もメリットといえそうです。

 

ただし、仕様上、Web課金を継続している間はアプリ課金へ切り替えることができません。そこで、一度Web課金を解約し、契約が失効した後にアプリからの課金が可能かどうかを試してみることにします。

 

ただし、あらかじめ調べてみたところ、アプリ課金においても価格が変動したり、そもそもPlusに加入できない場合もあるようです。実際にうまく切り替えられるかどうかは、次の課金タイミングで検証する予定です。

*1:例外として、スマホは三菱UFJカードを利用します。これは、同カードの優遇制度である還元率上乗せを達成する目的です