
本日の撮り。久しぶりに持ち出したTAMRON 20-40mm。ウロコのように輪郭が強調された、独特のボケが魅力的です。ただの“ナンテコトナイ”南天の実もちょっと幻惑されるというか、自然ではない不思議ななにかを感じます。小型軽量でα7CRにもピッタリ。時間の関係で大して撮れなかったのが心残りなので、また今度色々と撮りまわってみることにします。
先日、2026年からの新たな決済ルートを整理しました。その中で街のお店(コード決済)の主力として位置づけていたのが楽天ペイです。年末にあったJAL Payや三井住友カードの改悪を受け、全体の還元率は若干低下したものの、それでも楽天ペイが高還元であることに変わりはなかったためです。しかし年明け早々、楽天ペイから新たな改悪の案内が届きました。今回の変更では、楽天キャッシュ決済時の還元率が引き下げられるとともに、還元率の上乗せに必要な楽天ポイントカードの提示回数が大幅に増加します。楽天ペイが「ポイントカード提示を条件に還元率を上乗せする仕組み」を導入したのは、わずか半年前のことです。間を置かず、再び条件が厳しくなる形となりました。結論から言えば、今回の改悪によって、残念ながら楽天ペイを主力として使い続けるのは厳しくなりそうです。
楽天ペイは決済ルートの出口として優秀だった
僕は普段の決済でも、できるだけポイント還元を意識してお得に済ませたいと考えており、複数の決済サービスへのチャージを経る、いわゆる「決済ルート」を活用しています。決済ルートの最終的な出口のひとつとして重用してきたのが楽天ペイです。
楽天ペイは、コード決済が使える街のお店において、出口の中でも最も高い還元率を実現できます。このため、コード決済が可能な店舗では、楽天ペイを最優先で利用しています。
具体的には、以下のルートを経ることで、街のお店での還元率は合計3.5%となっています。以前は4.0%で運用できていましたが、三井住友カードの改悪を受け、起点となるカードをV NEOBANKデビットに変更したため、やや低下しています。
- V NEOBANKデビット → ANA Pay(還元率1.5%)
- ANA Pay → 楽天Edy(還元率0.5%)
- 楽天Edy → 楽天キャッシュ(還元なし。Android端末限定)
- 楽天キャッシュ → 楽天ペイで決済(還元率1.5%)
※楽天証券での投資信託購入に楽天キャッシュを使った場合は還元率0.5%

なお、楽天キャッシュを用いた楽天ペイ決済は、以前は無条件で1.5%還元でしたが、2025年7月1日以降は「月2回以上の楽天ポイントカード提示」が条件となっています。今回の改悪は、この条件がさらに厳しくなるものです。
楽天ペイの還元率が低下し、必要なポイントカード提示回数も増加
今般、楽天ペイより発表されたのは大きく分けて次の2点。いずれも、2026年3月1日の利用分から適用され、還元率の低下、あるいは還元率維持のための条件が厳しくなる内容となっています。
- 楽天キャッシュを用いた楽天ペイ決済の還元率が、最大1.5% → 1.0%に低下
- 還元率維持に必要な楽天ポイントカードの提示回数が、月2回以上 → 5回以上に増加
※未達成の場合、還元率が0.5%低下

従前であれば、「月2回以上の楽天ポイントカード提示」を達成することで1.5%還元を受けることができました。しかし2026年3月以降は、「月5回以上の提示」をクリアしても還元率は1.0%にとどまります。つまり、条件は大幅に厳しくなる一方、達成後の還元率はむしろ低下するという「改悪」です。
注意すべきなのは、3月1日からの条件変更に向けたカウント期間は「1月16日~2月15日」であるという点です。条件達成を目指す場合は、実際の還元率適用期間よりも早い段階から、計画的にポイントカード提示をする機会を確保しておく必要があります。
さてどうするか。楽天ペイの利用先は限定的にならざるを得ない
結論、今回の改悪を踏まえると、楽天ペイの使い方は見直さざるを得ません。
楽天ポイントカードが利用できる店舗は思いの外少なく、僕は現状の「月2回以上の提示」ですらギリギリ達成している状況です。これが「月5回以上」となると、達成はほぼ不可能です。
0.5%の還元率上乗せのために、あえて楽天ポイントカードが使える店での利用回数を増やすのは本末転倒です。生活スタイルを無理に変えるつもりはないため、ポイントカード提示による還元率アップは諦めることになります。結果、楽天キャッシュを用いた楽天ペイの実質的な還元率は、現状の1.5%から、2026年3月以降は0.5%にまで一気に低下します。

この水準(合計還元率2.5%)は、現在サブルートとして利用しているVポイントPay(au PAY経由でチャージ)と同等です。VポイントPayはスマホのタッチ決済(コンタクトレス決済)に対応しているほか、Oliveフレキシブルペイをポイント払いモードにすることでリアルカードも使えるなど、利便性の面で極めて優秀です。
楽天キャッシュはポイント還元対象外の店舗も多いことを踏まえると、街のお店での決済は、2026年3月以降はVポイントPayを出口として集約していくのが最適解だと考えています。
ただし、このルートにも「au PAYへのチャージ上限は月5万円まで」「au PAYからVポイントPayへのチャージは、将来的にポイント付与対象外になる可能性が高い」といった制約や懸念があります。しばらくはこの運用で様子を見るつもりですが、またどこかで改悪が入れば、都度決済ルートを見直していくことになりそうです。
なお、楽天キャッシュは、楽天証券での投資信託積み立てや、税金などの請求書払いでの優位性に変化はありません。楽天ペイの利用を完全にやめるのではなく、これらに用途を限定して、引き続き使っていくつもりです。
【2026.1.15追記】
当初、「2026年3月1日より適用開始」とアナウンスされていた上記の改悪ですが、楽天ペイより「準備の都合により、見合わせることとなりました」との発表がありました。新たな適用開始日は未定のようです。これで当面の間は高還元率の恩恵に預かれることになるので、僕も従来どおり楽天ペイを主力とし、VポイントPayをサブとして活用する運用を継続したいと思います。
