
本日の撮り。この記事を公開する頃の日光はちょうど紅葉が見頃だと思いますが、家族旅行で訪れた際はまだ色づき始めといった程度でした。天候も悪く、いわゆる行楽日和とはいかず。他方、写真の観点では、撮れ高は少なかったものの、わずかな紅葉と雨の組み合わせによる絶妙な哀愁具合が逆に良い雰囲気を演出してくれました。これに限らずあらゆる出来事は見方を変えることで良くも悪くも捉えられるものです。
2025年10月の家計簿が締まりました。今回も、家計簿アプリの記録をもとに10月の支出実績を振り返りたいと思います。我が家では、毎月の平均的な支出を基準に「家計ベースライン(=基本生活費)」を設定しており、実際の支出とこのベースラインを比較することで、直近の支出トレンドや家計の健全性をチェックするようにしています。また、我が家は夫婦+子ども2人(小学生・保育園児)の4人家族です。
支出の実績値は88.1万円。旅行と家電新調によって、過去最大の超過幅に
2025年10月の家計(支出)の実績は以下の通り。家計簿アプリに記録した日々の支出をもとに、アプリが自動で集計してくれたものをグラフ化しました。なお、各数値は1,000円未満を切り上げ、端数を丸めています。

月全体の支出は88.1万円。我が家の家計ベースラインである48.3万円と比較して、約40万円と過去最大の大幅オーバーでした。
円グラフからも読み取れるとおり、原因は支出全体の40%を占める特別支出。特に、以前の記事でも紹介したドラム式洗濯機の新調がかなり大きく影響しています。この点も踏まえ、次章で費目ごとに具体的に分析していきたいと思います。
費目ごとに分析。特別支出のウラで定常的な支出は控えめ(除くレンズ)
続けて、費目ごとに実績と家計ベースラインとの差額を確認します(単位:万円)。
- 美容・被服費1.9万円(-5.1)
この費目は妻の洋服や美容院、化粧品類が主な構成要素で、僕は詳細までは気にかけないようにしています。
9月に続き、10月もこれらに支出する機会が少なかったため、家計ベースラインを大きく下回ったようです。この傾向が続くのかどうか、暫くは様子を見ていきたいと思います。 - 趣味・娯楽費8.1万円(+5.6)
9月の家計簿記事でも予告したとおり、僕が趣味の写真撮影で使うための新レンズ、「SIGMA 20-200mm F3.5-6.3 DG | Contemporary」を購入したため、大幅に超過しました。mitsuwallow.com
なお、このレンズを購入するにあたり、これまで使っていた「TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD」といくつかのカメラ用品を売却しており、家計簿に計上したのは売却益との差額です。TAMRON 28-200mmがキズありで減額査定となったこともあり、想定よりも手出しが多くなってしまったものの、SIGMA 20-200mmには総合的に大変満足しており、購入に後悔はありません。
得られた写真は、引き続き「本日の撮り」や「撮りログ」に掲載していきたいと思います。 - 医療費0.0万円(-1.0)
10月は医者にかからず、また、薬の購入もなかったため支出ゼロでした。
とはいえ、家族全員が健康で過ごせたわけではなく、上の子は今年2度目のインフルエンザに罹患して1週間近く学校を休んでいました。さほど重くはならず、1日そこそこである程度元気に快復していたのは不幸中の幸いといったところです。
もちろん治療のために通院しましたが、子どもの医療費は自治体の助成で無料。家計観点でのインパクトはありませんでした。 - 特別支出40.0万円(+40.0)
問題(家計観点では)の特別支出。40万円のうち30万円弱はドラム式洗濯機の新調によるものです。6年半ほど使用した日立「BD-NX120C」が故障し、給排水ができなくなってしまったため、パナソニック「NA-LX127E」に買い替えました。
日立で気になっていた細かなメンテナンス性なども含め、使用感は良好で満足しています。といっても、高額な買い物が想定外に生じたこともまた事実。家電の買い替え費用は、家計ベースライン(予算)とは別に毎年一定程度を見込んでおくことの重要性を再認識しました。
残る10万円少々は、9月に続いての家族旅行によるもの。土日を利用して日光へ行ってきました。まだ子どもたちは観光名所を楽しめるほどの感性(といっていいのか)は芽生えてきていないので、ホテル・温泉を中心に過ごしてリフレッシュしました。
今後も余裕があれば、積極的に旅行の計画をしていきたいものです。さすがに毎月となると家計への影響が大きすぎるので、うまくバランスを取りながらではありますが。 - 食費9.9万円(-0.1)、日用品費1.1万円(-0.6)、交通費0.7万円(-0.3)、交際費1.0万円(+1.0)、住居費10.0万円(±0.0)、水道・光熱費4.8万円(+0.8)、通信費1.1万円(±0.0)、教育費7.0万円(-0.5)、保険料2.5万円(+0.5):合計+0.3万円
これらの費目は、家計ベースラインとの差はあるものの、金額は誤差といえる範囲。したがって、詳細な分析は省略します。生活の中での小さな変動はあるものの、大局的な傾向に影響するものではないと判断しています。
10月は家電新調・家族旅行による特別支出の影響(加えて僕のレンズ購入もありますが)が大きく、家計ベースラインを大きく上回る結果になりました。一方で、これを除くほとんどの費目は家計ベースラインとの差額が1万円未満に収まってもいます。これは定常的な支出については安定してきていることを示しているといえるため、今後もこの傾向を継続できるようにしていきたいと思います。