つばめが映す自由帖

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三菱UFJカード、ポイント還元の計算方法を改善。店舗ごとの計算から合算方式に(10/16~)

本日の撮り。ようやく秋らしい気候になってきて、雨の日も増えてきたように感じます。晴れの日は低くなった太陽が描く陰影が良い雰囲気を作り出してくれる一方、雨の日は雨粒の付いた花、じっとりと濡れた樹木の質感が、重く幽玄な気配を感じさせてくれるのが気に入っています。個人的に色々と考えてしまうのは曇りの日。素晴らしい写真を撮る方々の技術や発想から、曇りの日への向き合い方も学びたいものです。

 

2025年10月16日より、三菱UFJカードのポイント計算方式が大幅に改善されることが発表されました。これまで対象店舗ごとに分かれていたポイント算定が合算されるほか、利用金額単位の制限も撤廃されることで、より無駄の少ない仕組みに進化します。この変更により、特にコンビニなどでの少額決済が多い場合は、三井住友カードよりも有利になるケースもありそうです。今回の記事では、その改善内容を整理するとともに、僕の今後の決済方針についても検討してみます。

 

 

三菱UFJカード「対象店舗で最大20%ポイント還元」の内容と注意点を振り返る

三菱UFJカードの優遇制度では、対象店舗の利用で“最大”20%のポイント還元が受けられます。これは2025年6月から拡充された制度で、日常使いのスーパーも対象とされたことから、非常に利用価値が高いものとなりました。僕もさっそくカードを発行し、主にオーケーで活用しています。

 

ただし、この「“最大”20%」という還元率は、さまざまな条件をクリアすることで段階的に積み上がっていく仕組みです。すべての条件を満たして還元率20%を達成することはかなり困難で、僕の利用方法では11~12%程度が限界です。三菱UFJカードの優遇制度の全体像や条件の詳細は、過去記事でまとめています。

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この優遇制度はポイントの算出方法が少々複雑で、「対象店舗ごと」かつ「1,000円ごとの利用」で計算される仕組です。このため、オーケーを始めとするスーパーでは利用額が大きくなりやすく効率的に還元を得られる一方で、少額決済が中心となるコンビニ(セブンイレブン・ローソン)や自動販売機(コカ・コーラ)などでは使いづらいのが難点です。

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対して、似たような優遇制度を持つ三井住友カードは「対象店舗合算」かつ「200円ごと」の計算方式であるため、少額決済が中心でも特に気にすることなくポイントを貯められます。僕もコンビニの利用頻度はそれほど高くないため、両カード共通の対象店舗であるセブンイレブンとローソンでは、これまでは三井住友カードを使うようにしています。

 

ポイント計算が“店舗合算”に改善。少額決済での取りこぼしがなくなる

2025年10月16日より、この「ポイント算定方式」が改善されることになりました。現在は店舗ごとに計算されている優遇対象店舗での利用分が、すべて合算して算出されるようになります。さらに、「1,000円ごとの利用」という条件も撤廃され、1ポイント未満のみ切り捨てとなる仕様に変更されます。

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この2点の改善により、セブンイレブンやローソンなどの少額決済店舗でも、利用額に応じてしっかりとポイントを受け取れるようになります。取りこぼしの多いポイント計算方式は三菱UFJカードの弱点のひとつでしたが、今回の改定により解消することになります。これは朗報。素晴らしい改善だといえます。

 

コンビニ利用でも三菱UFJカードが優位に立つ

先に述べたとおり、僕の場合、三菱UFJカードの還元率はおおむね11~12%程度となっています。一方で、三井住友カードでは9~10%ほど。年間100万円利用を達成すればボーナスポイント1%分を上乗せできますが、僕はメインカードを三井住友ゴールドNL(Mastercard)としており、かつAndroidユーザーでもあります。AndroidではVISAブランドのみタッチ決済に対応しているため、決済が分散し、VISAブランドでは100万円修行の達成は見込めません

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このことから、今回の改善によりコンビニ利用でも三菱UFJカードの方が有利になるといえそうです。10月16日以降は、セブンイレブンとローソンでも三菱UFJカードを最優先に使っていきたいと思います。また、これにより、還元率アップの条件のひとつである「月5万円以上のカード利用(還元率+0.5%)」の達成も、今より少し容易になるという副次的な効果も期待できます。

 

ただし、三菱UFJカードはGoogle Payには非対応である点には注意が必要です。Apple Pay(QUICPay)には対応しているため、iPhoneユーザーであれば問題ありませんが、僕も含めたAndroidユーザーは物理カードを持ち歩く必要があります。この点はやや煩雑に感じるため、今後のさらなる利便性向上にも期待したいところです。